• 院長のブログ

リフォームのできないおんぼろアパート

「人間この未知なるもの」の著者外科医のカレル先生(ノーベル賞受賞)によれば「人体は刺激が減ると退化傾向をしめす。その結果予測できない病に出会うことになるであろう」と述べています。口の中には食べる道具が2つ、前歯はかみ切る、奥歯はすりつぶす道具です。最近リンゴを前歯で丸かじりしたことがありますか?犬歯は別名糸切り歯ともいいます。糸を切ったことがありますか?明治の人の歯根(歯の根っこ)の長さは約30ミリ前後、現代人の歯根の長さは20ミリ前後、子供達はさらに減少してきています。食べたり、飲んだりする筋肉のバランスが弱くなってきています。食べるところと呼吸をするところは発生の源が同じ場所です。「カレルの予測できない病」が呼吸問題と無関係であってほしいのですが、今の現実を知ると実に残念です。




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