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お父さん、お母さんご存知ですか?成長期の子ども達にイエローカードが点滅
いびき、口呼吸など呼吸機能のトラブルが年々常習化きていますが、そのような子供達の体に異変が起きていることを報告します。 約15年前、レントゲン撮影時にトラブル発生、当初機械の不具合によるものと思っていましたが、子供たちの体に不自然な歪み(ゆがんだ姿勢など)が原因であることを突き止めました。成長期の子供は肉体、精神が著しく発達する時期、この時期に正常な発育を阻害するような体の歪みは大人になって治すことはできず、将来呼吸機能の減少から血流の悪化による思考停止や自律神経を乱す原因となります。『直感は過(あやま)たない過つのは判断である』長く一つの仕事に従事してくるとだれもが危険を察知する直感力を身につけるようです。最初に感じた意識「これは何かが変である」は意思決定時に最も大切で軽視すると後で泥沼に入り抜け出せなくなると言われています。40年間の私の直感力、子供達の呼吸機能が危ない


鼻炎の君、口呼吸のあなた 将来出っ歯顔になるかもしれません
疫学調査(発生の原因を探る調査)によると、日本人の不正咬合は受け口顔(反対咬合)が大半でしたが、今は出っ歯顔が増加、逆に受け口顔の人が減少して来ています。不正咬合の原因は遺伝も関係ありますが、他に鼻、のどの病気から影響を受けることがあります。特に鼻の病気は約50年前に増加し始め、今や子供の2人に1人が罹患状態、それに連動する形で出っ歯顔の子どもが増加してきました。鼻炎で正常な鼻呼吸ができないと鼻の構造が発育不良を起こし、成長するにつれて口呼吸にピタリ似合う出っ歯顔に大変身です。夢、希望に満ちた思春期の娘さん「なぜお父さん、お母さんに似ないで出っ歯顔なの?」と言われたらどうします?火種は年少期の寝顔に注目、口を開けているようであれば将来?