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  • 院長のブログ

リフォームのできないおんぼろアパート

大正時代に開始した1階の歯科検診、80歳で20本の歯を残す目標は今や2人に1人が達成。予防意識向上に伴い、その成果は日本人の平均寿命をトップレベルに伸ばすことに貢献。一方明治時代に始まった耳鼻科検診、鼻炎は光化学スモッグや花粉により発症と言われているが患者数は50年間に40%増加して今や国民病。1998年〜2008年の10年間、耳鼻咽喉科医とその家族を対象とした鼻炎罹患率の調査では耳鼻科医の努力にもかかわらず上昇傾向を示した。この結果から今の治療方法を続けても鼻炎は治らず、治せない。八方塞がり状態は出発当初からのボタンの掛け違いであったことを否定できない。私達の立場から疑問点を発掘します。




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