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  • 院長のブログ

子供の発育に有害な呼吸障害、発見方法はズバリこれ

東京有明医療大学学長の本間生夫先生によれば、体内の酸欠症状による臓器への影響は頭ー心臓ー骨ーお腹、腸の順序で進行し、中でも脳と心臓は他の臓器に比べ早期に悪影響を受けやすいようです。一日24時間、途切れることのない呼吸障害は、損傷を受けやすい脳、心臓へのダメージを回復の見込みの無い状態に変えてしまう危険性があります。悪化を防ぐ唯一の方法は小児期の早期発見、早期予防が重要。そこで発見方法はズバリこれ、1)鼻炎のある子供は火種体質、今症状なくても要注意2)睡眠時に口呼吸、いびきをするか?3)下くちびるが常に乾燥するか?4)上下の唇にばんそうを貼り付け、両方の鼻腔が無理なく自然に呼吸出来るか?以上4つの項目の1つでも該当するときは要注意、要観察





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